NZ移住
ニュージーランドの政府公認移民アドバイザーによるニュージランドのビザに関する最新情報

YISのEssential Skills部門ワークビザ申請代行サービス&就職サポートサービスを御利用されたM様より

私は2人の小学生を持つシングルマザーです。ニュージーランドに移る前は、英語圏ではない海外で10年以上暮らしておりました。子供達もその国で生まれ育ち、生活も安定していましたが、現地の教育と政治をみていくうちに、子供達の将来に対する不安を感じ、2016年頃からニュージーランドへの移住を考え始めました。

初めに、現地の友人からビザ申請代行のエージェントを何社か紹介してもらい、実際コンタクトもとっていました。その頃はまだ仕事もしていたので、毎日が多忙でしたし、1人で2人の子供を連れて初めての国への移住という大きな決断だったので、不安も大きく、他のエージェントと連絡を取るのが日々の生活の中、何かと後回しになりがちでした。

そんな折、たまたまYokoさんをインターネットで知り、日本人の方のエージェントがあるとは思ってもいなかったので、思い切ってコンタクトをとってみました。

Yokoさんは初めから、まだお仕事の依頼をしていないのにも関わらず、丁寧に色々なアドバイスや資料をくださいました。日本語で色々なアドバイス頂ける事が、これほどまでに分かりやすく、安心でき、心強いものかと思い、頑張ろうという気にさせられ、どんどんやる気が湧いてきたのを覚えています。

私達が2017年にNZに最初に来た際は、まずは職探しからだったのですが、Yokoさんからご紹介頂いたジョブハンティングの山下さんにお任せしました。山下さんは、私の自己紹介WEBサイトを作ってくださり、関連企業への発信、面接の段取りまで、すべてをして下さり、私は履歴書を作ることと、面接に行くことだけすればよかったので、本当に助かりました。そのお陰で、面接依頼は10社以上、内定も数社頂くことが出来ました。

雇用主が決まり、私達はいったん帰国し、日本でビザを待つことにしたのですが、ここで第1の問題が発生しました。私の健康診断で、胸部レントゲンに疑わしい影があると、イミグレーションから戻って来たのです。結局日本の専門医の再検査では全く問題はなく、診断書はすぐに送付できたのですが、当局からはあれもこれもと、次々に再検査の要望がきたり、当局のリスポンスも非常に遅かったりと、一時は“私にビザはもう無理かもしれない”と相当落ち込みました。審査中は、Yokoさんが何度か当局に問い合わせをして下さり、結局、3ヵ月以上もかかりましたが、やっと健康であることが承認されビザが取れました。Yokoさんのフォローがなかったら、間違いなくもっとかかっていました。

しかし、ビザが取れるや否や第2の問題が発生していました。私の仕事の性質上、雇用主からもうこれ以上待つのは無理だったので、他の人を探した、と雇用がキャンセルになったのです。急いで、山下さんに連絡し、幸いにも次の雇用主がすぐに見つかりました。以前、内定をもらっていた会社です。

そこで、Yokoさんに直接雇用主ともやり取りして頂きながら、1度目のビザをキャンセルし、2度目のビザもこれはすんなり1ヵ月で取っていただき、続けて子供達の学生ビザもほぼ同時期にとれ、2018年晴れて母子3人で移住して来ました。

それから、続けてパートナービザの申請もYokoさんにお願いしました。彼とはお付き合いは約6年になりますが、子供達(10歳、8歳)の実の父親ではない、一緒に暮らした事はなかった、この国籍は移住が難しい、2017年に観光ビザを個人的に2度申請するも2度とも却下される…等々、このパートナービザは相当厳しいと思っていましたが、見事にこれもYokoさんに取得して頂き、今はこちらで一緒に生活をしています。

今後ですが、永住権取得までは、続けてYokoさんにお世話になるつもりです。

異国に移住するという事は色々不安も伴うと思いますが、Yokoさんがいて下されば安心して相談できるので、心の支えにもなります。

私はYokoさん、山下さんの助けが無かったらとっくにギブアップしていたと思います。

お2人にサポートして頂き、我々4人の人生が大きく変わりました。本当に感謝しています。